Jul 26, 2015

Flying over NYC returning from Prince Edward Island

Canada Prince Edward Island 旅行
2014年8月15日(土)から18日(火)

NYCのLGA(ラガーディア)に着陸前、マンハッタン、NJ、ブルックリン、クイーンズ上空を旋回しました。

From Charlottetown (YYG) to LaGuardia (LGA)
One stop at Toronto (YYZ)

Charlottetown (YYG) にて搭乗機の一機前のプロペラ機。
この後雨の中離陸していきました。 

Air Canada、搭乗開始
搭乗後しばらくして大雨が降り始めた。。。
間一髪

離陸前までコックピットのドアが開いたまま。
中が良く見えました。

NYC マンハッタン上空を旋回中。
エンパイアステートビルが見えます。

ハドソン川のNJ側上空を旋回中。
正面下にEllis island、右下に自由の女神
正面中央に Governors Island、
その向こうはブルックリン

ブルックリン上空からクイーンズに入るところ。
右少し下にあるドームはBarclays Center。


天気が良くて旋回コースも良かったので、シャッター・チャンスいただきました♪

ただいま~~!


連邦結成/コンフェデレーション150周年


Canada Prince Edward Island 旅行
2014年8月15日(土)から18日(火)

イギリス系とフランス系、保守派と改革派の対立で混乱を極めていた政治状況を打破するため J. A.マクドナルド、G. E.カルティエ、G.ブラウンらが「大連立内閣」を形成したのが1864年。 2014年はその150周年ということで、オンタリオ/ケベック州では、数々のイベントがあったようです。

シャーロットタウンでもオブジェが置かれ、イベントがもようされてました。

Founders Hallにあった
2014 オブジェ

Province House 横にあった
1864 オブジェ

ZONE イベント会場にて

お子ちゃまたちは簡易遊園地で♪

コンサート会場化

砂のオブジェ
Sand Sculpture

歴代の・・・
誰かわかりませんでした。。。
たぶん州知事さん達?

カナダもアメリカと同様、イギリス、フランスからの独立のため連合を組み戦ってきた歴史がありました。東部カナダ、プリンスエドワード島はその連合の基礎を築く歴史的な舞台となった、ということですね。


コンフェデレーションとは
JACS: The Japanese Association for Canadian Studies から引用
イギリス議会で制定された英領北アメリカ法(現在の1867年憲法)に基づき、1867年7月1日にカナダ自治領としてDominion of Canadaが成立したことを連邦結成=コンフェデレーションと呼ぶ。

1840年代におけるイギリスでの「旧植民地体制」の崩壊で、最大の植民地だった連合カナダ(現在のオンタリオとケベック)では、本国での穀物法と帝国特恵関税の廃止で大きな経済的打撃を受け、1860年代にはグランド・トランク鉄道の経営破綻や、南北戦争による米加互恵条約失効の脅威のため、国家的破産の危機が生じる。
連合カナダではこの危機を回避するため、またイギリス系とフランス系、保守派と改革派の対立で混乱を極めていた政治状況を打破するため、1864年に J. A.マクドナルド、G. E.カルティエ、G.ブラウンらが「大連立内閣」を形成する。
彼らは同年9月に、三つの沿海植民地が「沿海同盟」結成を討議するはずだったプリンス・エドワード島でのシャーロットタウン会議に強引に参加し、すべての英領北アメリカ植民地による連邦結成を主張した。

翌月のケベック会議ではニューファンドランドを含めた五植民地が連邦結成の骨子となる「ケベック決議」に同意する。


Churches in Charlottetown

Canada Prince Edward Island 旅行
2014年8月15日(土)から18日(火)

シャーロットタウンには教会がたくさんありました。

St. Dunstan's Basilica
since 1919

St.Paul Church

Trinity United Church 
Trinity United Church

プリンスエドワード島には宗派の異なる教会がそれぞれに建てられているのでその数はかなりのもの、シャーロットタウンもダウンタウン地区をあるいているだけで、5つ以上の教会がありました。
これが結構街並みに合っていて綺麗でした。

日曜礼拝にむかう人たちが結構いました。

Peakes Quay Restaurant & Bar

Canada Prince Edward Island 旅行
2014年8月15日(土)から18日(火)

夏のシーフードといえばロブスターが旬♪
プリンスエドワード島、シャーロットタウンのハーバーにある「Peakes Quay Restaurant & Bar」でビールとロブスターを堪能しました。

先ずは、IPAでのどを潤し。

白ワイン蒸のムール貝を前菜にして、

ロブスターを一匹(約1.5ポンド)

入口を入って2階に上がるとかなり広いスペースがあります。
今日のスペシャルは…
ビーフ・テンダーロインとロブスターのベーコン巻
ポテトと野菜和え、で $19.95


レストランからハーバーを望むとその下は
オープンスペース。
高校生バンドが60's〜70'sの曲を演奏してました。
中高年の観客はノリノリで♪

シャーロットタウンの夜は更けていきました。

ごちそうさまでした!

Anne of Green Gables in August 2014

Canada Prince Edward Island 旅行
2014年8月15日(土)から18日(火)

おりしもNHK連続テレビ小説「花子とアン」のモロ影響を受け、「赤毛のアン」の舞台となっているプリンスエドワード島に、避暑を兼ねて出発!

プリンス・エドワード島のシャーロットタウンに宿泊し、プリンス・エドワード島国立公園内のキャベンディッシュにあるグリーン・ゲイブルズを訪れました。

エントランス

納屋とグリーンゲーブルの家に囲まれた中庭

グリーンゲーブルの家
ここで「赤毛のアン」が育ったんですねぇ。

赤毛のアンの寝室
クローゼットのドアにはアンの服が。

二階のゲストルーム

Marilla(マリラ叔母さん)の寝室
厳しい人で知られてます。。。

当時の紡ぎ機

ダイニングルーム

キッチン・パントリー
料理のにおいがしてきそうです。

裏庭というか敷地内にはトレールがあります。
時間があれば2時間程度で回って来れるそうです。

納屋では当時の生活や作業のデモが見られます。
今回は、時間が合わず。。。残念。

邸内にアンがいます。
親切で気さくにいろいろと教えてくれます。
帽子とおさげ髪であなたもアンになれますって。

"Anne of Green Gables"
Lucy Maud Montgomery (1874 - 1942)

自然の中にあるグリーンゲーブルの家は、思ったほど大きくはなかったけれど、温かみのある家でした。緑に囲まれていて芝生も庭もきれいで、お天気が良ければ空想の翼を広げて飛べるのでは、と思いにふけってました。

夏の暑い時期でも爽やかでしたが、冬は結構厳しいようです。

今回はシャーロット・タウンから一日観光のツアーにのってプリンスエドワード島の半分程の距離を回りました。 グリーンゲーブルでトレールを散策できるほどゆっくりできるともっと良いかな。

また行ってみたいですね。

Apr 30, 2014

Walking and Riding in Venice

今回は現地二泊のベネチア滞在。 レッドアイ・フライトでベネチアのローマ広場(Piazzale Roma)に到着したのがちょうど正午あたり。 ホテルに荷物を置いてさっそく街へ出ます。 気温は、日中15℃程度で、歩くには最適な時期でした。

仮面舞踏会(Masquerade)グッズ一式の露店
普通に並んでいる露店なんですよ。

通り沿いにあるショップを覗くと・・・
このお店は比較的お手ごろな値段のものが多い
でも、さすがに私は見るだけ・・・で

‘リアルト橋 (Ponte de Realto) 付近の通りは広く
人通りもみやげ物屋も多いので、ブラブラと

街並みに、情緒ただよう、ベニスかな♪
運河沿いも、奥まった道もどれも良い♪


時に何屋さん? と思わせるお店も
リカーショップ? スィートショップ?
まぁ、いずれにしても血糖値が十分上がるお店・・・

Gondola
お客さんを乗せる前に休憩・準備中のゴンドリア。

サンマルコ広場前のゴンドラ
まさにベネチアの遊覧船

運河 (Canal)
ローマ広場 (Piazzale Roma)近くの運河
時間がゆったりと流れている感じがします。

ボートの向こうに見えるのは
San Giorgio Maggiore
サン・ジョルジョ・マッジョーレ

Campanile di San Marco
鐘楼 (サンマルコ広場)


Lido di Venezia
リド島
ベネチア島のサンマルコ停留所からだと約10分程度で
折り返し終点の Lido があります。
今回は下船せずにそのままベネチア島に戻りました。
ボートの席に座ったまま折り返しできました♪

クルーザー
レストラン・クルーザー
Michelangelo「ミケランジェロ」
さぁ、お料理はいかに・・・

橋が限りなくたくさん

向こうに見えるは
St. Maria Della Salute

St. Maria Della Salute
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
聖堂前です

ボートから見える壁画の絵
運河をゆったりまったり進むボートからは
いろいろな建物のアートが観られます♪

よく見ると・・・
人の顔


ニューヨークJFK空港とサンマルコ空港間はフライトで約9時間。往路はRed-Eye(夜間フライト)。エコノミーの席ではもう限界ギリギリでした。(寄る年波には・・・)
が、それを上回るベネチアの居心地の良さで満足しました。

空港からベネチアまでは路線バス(ACTV)もあるし、直通のAirPort Shuttle Busもあるし、空港近くからボートで行くこともできて便利です。 今回は ACTV の2日間パス(初回利用時から48時間有効)を空港で購入し、5番のバスに揺られること約30分でLiberta橋を渡りベネチアのローマ広場終点に到着します。 帰りもこの5番のバスで空港に戻りました。 バス停の運行表をみると5番のバスは日中20分おきに運行しているようでした。

英語もかなり通じるし、ローマにくらべると治安もかなり良い感じです。4月初旬ですが、気温は最高で20℃くらい、散策するにはほんとに良い気候でした。 Vapoletで運行表を確認して運河を移動すれば楽ですし、風景も楽しめて重宝します。

Vapoletは ACTV 運行の路船は活用必須♪ 回数券もあるようですが、パスを購入すれば気兼ねなく利用できます。 Ferrovia(ベネチア駅前)のような人が多く集まるところは、路線によって往路と復路の停留所が少し違う場所になったりしますが、インフォメーションの札を持った案内役に行き先を伝えると路線と乗船場所も教えてもらえます。 お世話になりました♪

前回2006年8月は、一週間で北イタリアからローマまでの弾丸ツアーにのり、ベネチア一泊でせわしなかったので、今回は中一日を散策に十分時間がとりました。 いやぁ、それでもやっぱり足りないなぁ。

ベネチア2拍は、やっぱり短期過ぎますわ・・・

リピ決定♪ ......Airfairしだいですが・・・(笑;

Tornerò!