May 20, 2008

IRON MAN

この時期夏に向けて大人も子供も楽しめる娯楽映画の封切が多くなってきます。 楽しみ楽しみ♪
5月2日封切の"IRON MAN"を観てきました。  コミック雑誌の映画化です。 プレビューでも結構人気があったので、早々映画館へ!

近代兵器産業の大企業 "Stark Industries" の経営者兼開発エンジニアの Tony Stark (Robert Downey Jr.) がアフガニスタンでテログループに拉致され、高性能ミサイルを作るよう強制されますが、Tony が作ったものは・・・
自分の会社が製造した兵器により人々が死傷していくのを目の当たりにして、"Startk Industries" の兵器製造を止めると言い出した Tony。 (もともと大量破壊兵器を自分で開発し、売り込みに行っていた人間が、いきなり正義感に燃え始めるのもおかしなものですが...) Tony の父の時代からの共同経営者の Obadiah Stane (Jeff Bridges) との確執が・・・

コミックでは、拉致されたときに Tony の胸に爆弾が埋めこまれた、という内容だそうですが、映画ではボロボロになった心肺機能を動かすためのリアクターとなります。 共演女優 Gwyneth Paltrow 演じる Pepper からのプレゼントともなるこのリアクターのひとつが Tony を・・・

やはりコミックの映画化! 特殊撮影CGIとそのスピード感のある編集はおもしろいです♪ リアクターで生きている Tony ですが、本来は生身の人間のはず、「ぜったいありえへん!!」 と突っ込みを入れたくなるシーンも (映画館では大爆笑でした)

映画の最後の Tony の一言は・・・続く・・・