Nov 29, 2009

2012

今年の Thanksgiving Holiday は旅行には行かずNYCでのんびりと過ごしました。 今回は映画 "2012" を鑑賞。
"Who will survive" というタイトルどおり、いったい誰が生き残れるのか・・・

2時間38分という上映時間を短く感じたのは、前半のスピード感と映像の迫力のおかげでしょうか。 Los Angeles、Las Vegas、Washington D.C.、Rio de Janeiro、Vatican、の倒壊シーンはかなりショッキングでした。

太陽系の惑星の配置と太陽活動によって、地球がマイクロウェーブ状態となり、大規模な地殻変動が起こり地球上jの生物の終焉を迎え、その生き残りをかけたドラマ。 彗星が衝突するという "Deep Impact" と 地球温暖化が問題となった "The Day after Tomorrow" を彷彿とさせる映画ですが、CG/VFX の凄さは格段のものでした。
 
Danny Glover がアメリカ大統領役というのも興味深いですが、以前 "Deep Impact" では、Morgan Freeman が黒人大統領役をやりましたね。

地球滅亡という展開で、これでもか、というほど人が無くなるシーンが多く、またCG/VFX でかなりリアルなシーンも多いため注意が必要です。 アメリカでは PG-13 (13歳以下は大人の同伴が必要)です。