8月毎週水曜日夏休み3日目!
今回は Jersey Boys です。
1960年代と70年代前半に数多くのヒットチャートを飛ばしたポップ・グループ「Four Seasonons」のメジャーデビュー前から70年代頃までの物語です。
全編を通じてボーカル Frankie Valli のハイキーの歌声がひかります。 劇中 Four Seasons の4人のメンバーが、それぞれの時代で、舞台上同時ナレーションをしながら話が進みます。 もちろん彼らのアルバム曲がすべての幕で歌われます。
1950年代前半の下積み時代から始まるこの舞台、ミュージカル・タイトルにあるとおり、New Jersey 州の Newark の町からはじまります。 ボーカルの Frankie Valli が紹介される場面では、「トッポ・ジージョの声のボーカル...」と。
Four Lovers というグループ名で活動していましたが、泣かず飛ばずの1950年代。 1960年に New Jersey 州にある Union Township というラウンジでのオーディションに落選し、気落ちしている時に通りがかったボーリング場の名前 「Four Seasons」 を自分たちのグループ名としてから、一変します
1960年代の彼らのヒット・チャート曲が続きます。
Fankie Valli & The Four Sesons
「Sherry」,「Big Girls Don't Cry」,「Can't Take My Eyes Off You」,「December 1963 (Oh, What a Night)」。。。
どこかで聴いたことがある、何故か心地よい、あっ、これは知っている!
アメリカ人だと老いも若きも「懐かしのポップ・ミュージック」♪
最後は観客総立ちの手拍子でフィナーレ♪
ほんとにどの曲もなつかしかったぁ~
。。。って、私はいくつやねん。。。
"The crowd goes wild!"
- New York Times -
August Wilson Theater
245 W. 52nd St.
(between Broadway & 8th Ave.)
TKTS:
Mezzanine $60.00 (40% off)