May 15, 2008

High-Rise in NYC

エンパイア・ステート・ビルディング (ESB) の69階からの眺めです。 お仕事でちょっと訪れた先の窓からの眺めです。
こんなところでお仕事できたらいいですなぁ。
...が、しかし、もしも停電にでもなったら・・・と、ううぅぅ、、、眺めで足がすくみそうなのに、ドキドキしながらお仕事するのも考えものか。  それにしてもお天気のよい日に、デスクから顔を上げるといつもこんな景色が広がっているのは、さぞかし気分がいいでしょう♪

でも、やっぱり、たまに訪れる観光気分で十分でしょうか。
足元が↓こんな感じでは、「足が地につかない」って?

May 7, 2008

目がね

最近どうも目がかすみやすくなってきました。 一日の仕事を終えるころには、PCのモニターの文字や絵が幾重にも重なってしまい、疲れが怒涛のように・・・。 メガネをはずして両目の内側を押さえて、「くぅ~~!」 あらら、肩もかなりこっています。 おおっ、もう○十肩かぃ。。。

私の仕事用のメガネは遠近両用、"Progressive"「プログレッシブ」用レンズ。 近くのものを見るときは下目使いで。。。 えっ? それって「○眼」のことかい? 哀や!

4年ほど前から、スポーツ・ジムでリハビリをするためコンタクトレンズを装着するようになり、それと同時に長年の念願だったサングラスを買い、お天気の良い日にはこの組み合わせで快適でした。。。が、その後、本や新聞の字が見えにくくなり、ついに"Reading Glasses"「リーディング・グラス」を購入。 そう「老眼鏡」とは言わず、さしずめ「読書用メガネ」ということで、わだかまりなく♪

休日は近くにあるYMCAのジムでリハビリをすることもあり、コンタクト・レンズを装着。 お天気が良いとサングラスを着用。 細かな字を読む必要がある時は、"Reading Glasses"をかけます。 ただし、日も暮れ暗くなると、コンタクト・レンズでは景色も見づらくなるので、遠近両用メガネに交換。 いったいいくつメガネケースを持って歩いてるんやろ。 ほんと、○をとって目が弱くなると不便ですわ。。。

あっ、近眼・乱視で得することもひとつ。 メガネをはずして「満月」を見ると、まるで桜の花びらのように幾重にも重なって見える「お月さま」♪ これは、一粒で五度おいしい、意外とラッキーな面も♪

まぁ、疲れた目にはやわらかい緑がやさしい公園にでも行って、リフレッシュやね♪
写真は、マンハッタンはミッドタウンの真ん中にある "Bryant Park"「ブライアント・パーク」 です。 5th Ave.と6th Ave.、42nd St.と41st St.の1ブロック四方に囲まれた公園で、ちょっとした、都会のオアシスです。

Apr 29, 2008

Sakura - 2

NYCブルックリン植物園 "Brooklyn Botanic Garden" のさくらです。
4月のおわりですが遅咲きのさくらがいっぱいでした。




今年は5月3日土曜日から「さくらまつり」だそうです。

Apr 2, 2008

Sakura

3月最後の週末に Washington D.C. にお花見してきました。
Tidal Basin の周り、Potomac川沿いのさくらは五部咲き。
4月の第一週目はきっと・・・









やはり Washington Monument をのぞむさくらが一番

Cherry Blossom 2008 in Washington D.C.

Jan 15, 2008

I AM LEGEND

撮影場所がNYCマンハッタンだったということで観に行きました。

「地球最後の男」"The last man on the earth" のリメーク版ということでしたが、いろいろな人間?関係がからむ旧作品とは違って、Will Smith 演じる主人公 Robert Neville (陸軍予備役のメディカル・ドクター)の人間模様が全面に現れている映画でした。

最近SF映画ではおなじみの Will Smith 、ほんとにセリフの少ないこの役をよく演じられたものだと感心。

この映画の舞台は、NYCのマンハッタン。 実は2006年の暮れのとある日曜日に、グランド・セントラル駅の前のパーク・アベニューでの撮影を目の前で観た経緯もあって、その頃から観ようと♪ 当時の撮影では、ムスタングに乗った Will Smith と愛犬 Sam (Samantha) が、パークアベニューを走るシーンでした。 この撮影のために周囲数ブロック程は道路を閉鎖し、路上には雑草や瓦礫がまかれ、駐車している車は全て泥だらけ。 スタッフはおそらく何百人とかりだされ、スクリーンに映らない場所にはビッグ・トレーラーがひしめき合っていました。

タイムズ・スクエアーのAMCでこの映画を観ていて、やはりNYCのあちらこちらのシーンが映ることもあって客席からは「オー!」
「タイムズ・スクエアー」「ワシントン・スクエアー」「サウス・ストリート・シーポート」「ミート・マーケット・プレース」は観光客にも人気の場所。
Will Smith が、ステルス機の翼の上からマンハッタンに向かってゴルフのドライビング・レンジよろしく打ちっぱなしを放った「イントラピッド(空母)」。 このイントラピッド、ドック入り(修繕)しており、今は映画の場所にはありませんが。。。

映画の内容よりも何故かスクリーンに映し出される光景に親しみのもててしまった映画でした。

Jan 1, 2008

Happy New Year!

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


 2007年も無事に年を越すことができました。 体も昔のように言うことを訊いてくれるわけも無く、落ち込むこと数限りなく、ではありましたが、わたし以上にたいへんな状況を乗り越えている人に、逆に気力と渇をもらい、2008年を迎えることができました。 深謝!



 2008年は如何な年にしましょうか。 仕事、遊び、エキササイズ、旅行、修行、グルメ、精進、前進、いろいろありますが。。。 やっぱり、自分の思いに正直に進みましょう!

でも、やはり体が一番大切。 無理せず、焦らず、あきらめず!



 それでは、東京タワー50歳の2008年の今年もガンバ!

Dec 17, 2007

Christmas in NYC

今年も いよいよあとわずか。 クリスマスのこの時期ニューヨークの街はクリスマス飾りがあちらこちらに♪ ここ数日氷点下の天気が続き、二重窓がガタガタ震えるほどの強風も吹き、待ち行く人のコートの襟がいつも以上にしっかりとしまり、帽子を押さえて歩く姿は冬将軍到来。


そんな中街をブラブラと。。。 凍りそうでしたが。。。

ニューヨークの5番街は、有名ブランド店が軒を並べています。今年の「カルティエ」は改装中のためお店全体が幕で覆われています。例年は宝石箱をかたどりリボンを結び、クリスマス・プレゼントとなるのですが。。。

Saks Fifth Avenue の5番外沿いのビルの壁面は「雪の結晶」のライティングと、30分おきに行われる、音楽と光のページェントが。

道行く人も車も渋滞もなんのその。 その場に立ち止まり思わず見入っています。




おなじみ「ロックフェラーセンタ」のクリスマス・ツリーです。 今年は例年と違い、色々な意味で省エネ・エコがテーマの一つになっていて、電球もLEDを利用するなど、いつもと少し違った感じのツリーです。

カラフルな電飾と頂上のスターは、やはりロックフェラーセンタービル前の広場に映えています。 夜にもかかわらず、広場のスケート場は長蛇の列。 滑っている人たちも人を掻き分けてのスケーティング。 その観客も数知れず・・・。

一度は滑ってみたいと思いますが、1時間待ちは、やはりちょっと・・・

広場の一角では、Swarovski のガラスの飾りつけもあり、クリスタルのきらめく明かりも綺麗です。

巨大スノーフレークといえば、5番街と57ストリートの交差点の中央上空に浮かぶ、クリスタル・スノー・フレーク。

昨年はストロボがあったのですが、今年はやはり省エネで、イルミネーションのみ。 それでも通りのはるか彼方のブロックからも見えるこのフレークは、ほんとにきれいです。


昨年2006年のNYCのクリスマス時期は、こちらで覧れます


Happy Holiday!!

Nov 4, 2007

エイブラハム・リンカーンの生誕地

10月28日の日曜日から出張でケンタッキー州のレキシントン "Lexington" に滞在しています。 約2週間の出張で、ちょうどその合間の週末を利用して旧所名所を回ってきました。 2009年が生誕200周年となるリンカーン大統領の生誕地を訪れてきました。

第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの生誕地

Hodgenville のダウンタウンの中心はロータリーになっていて、その中心にリンカーンの銅像が鎮座しています。






ケンタッキー州のルイビル "Louisville"(北方向)とボウリング・グリーン "Bowling Green"(南方向)の中間にある小さな町ホッジンビレ "Hodgenville" はリンカーン大統領の生まれた町です。 1809年2月12日、Sinking Spring Farm で、父トーマス、母ナンシーの間に生まれました。 リンカーンが2歳になった年、そこから北に約2マイルのところにあるノブ・クリーク "Knob Creek" に移り住みそこで幼年を過ごしたそうです。












2008年2月12日は、リンカーン生誕200周年記念祝典 "Abraham Lincoln Bicentennial Celebration" が行われます。 町をあげての記念祝典プロジェクトです。  詳細はこちらのオフィシャルサイトで♪


"I hope to have God on my side, But I must have Kentucky."

やはり生まれ故郷のケンタッキーを思い続けていたんですね。

Sep 8, 2007

Water Front in NYC

暑い夏もそろそろ過ぎ去り、秋の風が・・・と言っても、まだまだ残暑の残る今日この頃。

NYCマンハッタン島の周りは全て水辺。 クィーンズ "Queens" とブルックリン "Brooklyn"を対岸にイーストリバー "East River"、ニュージャージーを向こうにハドソンリバー "Hudson River"と川に囲まれています。 晩夏の涼を求めて少しマンハッタンの水辺を観てきました。

イーストリバーには、NYC市警の巡回艇やプライベートのクルーザーが晴天の下で気持ちよさそうに快走していました。


イースト・リバー "East River"とハドソン・リバー "Hudson River"上には、マンハッタン島のミッドタウンの東と西を南回りで結ぶウォーター・タクシーが運行しています。 通勤用としても観光用としても利用できるこの船。 NYCでお天気の良い日にクルーズ気分でいいですよ。

Sep 1, 2007

Rush Hour 3

第一作目(1998年)はLA、二作目(2002年)が香港。 この シリーズ3作目の舞台はフランスはパリ。 昨年末クリスマス時期に訪れたこともあり、カーチェイスで走る街並みや、真田広之との格闘シーンで夜空に浮かび上がるエッフェル塔には少し懐かしさを感じました。

 今年の4月で53歳になるジャッキー・チェン"Jackie Chan"。 今でも体を張った演技で、チャップリンやキートンばりのコメディーアクションを追い求めている姿がいいです。 映画全体は、筋のはしょりやストーリの強引さ、過去の二作に比べてクライマックスからエンディングへの運びの淡白さに、少し物足りなさを感じさせられました。。。が、やはりジャッキーはいい!!

 クリス・タッカー"Chris Tucker"のマシンガン・トークは相変わらず健全なようですが、一体どれくらいのNGがでてるんでしょうね・・・

 この映画もう一人の日本人女優工藤ゆうき"Youki Kudoh"が謎の中国人刺客の役で出演。 役どころが微妙でしたが頑張ってますね。

 それにしても、エッフェル塔からジャッキーとクリスが、旗を落下傘代わりに、シャイヨー宮"Palais de Challot" 前の噴水まで降下するシーン・・・ まだ観ぬ映画ダン・ブラウン原作の「天使と悪魔」"Angels & Demons"で、ラングドンがテヴェレ川"Tevere"に降下するはずなのに・・・