May 20, 2008

IRON MAN

この時期夏に向けて大人も子供も楽しめる娯楽映画の封切が多くなってきます。 楽しみ楽しみ♪
5月2日封切の"IRON MAN"を観てきました。  コミック雑誌の映画化です。 プレビューでも結構人気があったので、早々映画館へ!

近代兵器産業の大企業 "Stark Industries" の経営者兼開発エンジニアの Tony Stark (Robert Downey Jr.) がアフガニスタンでテログループに拉致され、高性能ミサイルを作るよう強制されますが、Tony が作ったものは・・・
自分の会社が製造した兵器により人々が死傷していくのを目の当たりにして、"Startk Industries" の兵器製造を止めると言い出した Tony。 (もともと大量破壊兵器を自分で開発し、売り込みに行っていた人間が、いきなり正義感に燃え始めるのもおかしなものですが...) Tony の父の時代からの共同経営者の Obadiah Stane (Jeff Bridges) との確執が・・・

コミックでは、拉致されたときに Tony の胸に爆弾が埋めこまれた、という内容だそうですが、映画ではボロボロになった心肺機能を動かすためのリアクターとなります。 共演女優 Gwyneth Paltrow 演じる Pepper からのプレゼントともなるこのリアクターのひとつが Tony を・・・

やはりコミックの映画化! 特殊撮影CGIとそのスピード感のある編集はおもしろいです♪ リアクターで生きている Tony ですが、本来は生身の人間のはず、「ぜったいありえへん!!」 と突っ込みを入れたくなるシーンも (映画館では大爆笑でした)

映画の最後の Tony の一言は・・・続く・・・

May 15, 2008

High-Rise in NYC

エンパイア・ステート・ビルディング (ESB) の69階からの眺めです。 お仕事でちょっと訪れた先の窓からの眺めです。
こんなところでお仕事できたらいいですなぁ。
...が、しかし、もしも停電にでもなったら・・・と、ううぅぅ、、、眺めで足がすくみそうなのに、ドキドキしながらお仕事するのも考えものか。  それにしてもお天気のよい日に、デスクから顔を上げるといつもこんな景色が広がっているのは、さぞかし気分がいいでしょう♪

でも、やっぱり、たまに訪れる観光気分で十分でしょうか。
足元が↓こんな感じでは、「足が地につかない」って?

May 7, 2008

目がね

最近どうも目がかすみやすくなってきました。 一日の仕事を終えるころには、PCのモニターの文字や絵が幾重にも重なってしまい、疲れが怒涛のように・・・。 メガネをはずして両目の内側を押さえて、「くぅ~~!」 あらら、肩もかなりこっています。 おおっ、もう○十肩かぃ。。。

私の仕事用のメガネは遠近両用、"Progressive"「プログレッシブ」用レンズ。 近くのものを見るときは下目使いで。。。 えっ? それって「○眼」のことかい? 哀や!

4年ほど前から、スポーツ・ジムでリハビリをするためコンタクトレンズを装着するようになり、それと同時に長年の念願だったサングラスを買い、お天気の良い日にはこの組み合わせで快適でした。。。が、その後、本や新聞の字が見えにくくなり、ついに"Reading Glasses"「リーディング・グラス」を購入。 そう「老眼鏡」とは言わず、さしずめ「読書用メガネ」ということで、わだかまりなく♪

休日は近くにあるYMCAのジムでリハビリをすることもあり、コンタクト・レンズを装着。 お天気が良いとサングラスを着用。 細かな字を読む必要がある時は、"Reading Glasses"をかけます。 ただし、日も暮れ暗くなると、コンタクト・レンズでは景色も見づらくなるので、遠近両用メガネに交換。 いったいいくつメガネケースを持って歩いてるんやろ。 ほんと、○をとって目が弱くなると不便ですわ。。。

あっ、近眼・乱視で得することもひとつ。 メガネをはずして「満月」を見ると、まるで桜の花びらのように幾重にも重なって見える「お月さま」♪ これは、一粒で五度おいしい、意外とラッキーな面も♪

まぁ、疲れた目にはやわらかい緑がやさしい公園にでも行って、リフレッシュやね♪
写真は、マンハッタンはミッドタウンの真ん中にある "Bryant Park"「ブライアント・パーク」 です。 5th Ave.と6th Ave.、42nd St.と41st St.の1ブロック四方に囲まれた公園で、ちょっとした、都会のオアシスです。